2014年2月2日
1:00 PMto4:30 PM

福島と六ヶ所村、原子力施設のある地に住む、様々な立場の人々をとらえたドキュメンタリー映画です。監督の島田恵(しまだけい)さんの講演会・交流会もあります。ぜひご参加ください!(申し込み要)

【日時】2014年2月2日(日) 13:00~16:30
12:30       開場
13:00 ~ 14:40 上映会
14:50 ~ 15:50 島田恵監督の講演会
15:50 ~ 16:00 常総生協から東海再処理工場の状況報告
16:00 ~ 16:30 島田監督との交流会

【会場】 茨城県つくば市 水戸信用金庫 研究学園支店 2階会議室
     住所:つくば市葛城地区A49街区3-1     
     地図はこちら → http://www.mitoshin.co.jp/atm/kennan/216/
     TX研究学園駅から徒歩7分(イーアスつくばそば)
     ※信金駐車場は使用できません、近隣の駐車場をご利用ください

【内容】福島第1原発から5キロに住んでいた大熊町の田辺さん一家は、避難先の東京で第2子を出産。ふるさとに願いを込め「福ちゃん」と名づけた。郡山市で14代続く有機農業家の中村さん一家は、放射能による影響に苦しみながら、田植えをし稲を刈る。東京に住む河原愛美さんは、子供の食べ物に気を使いながら、核燃施設のある故郷の青森県六ケ所村を憂う。六ケ所村泊で漁業を営む滝口さん一家は青森県太平洋沖のマダラから基準値以上のセシウムが検出されたために獲った魚を海に捨てる。 福島と六ケ所村をつなぐもの-。原子力施設を抱える地域で暮らす人々の生活と苦悩を通し、放射能 という「負の遺産」をこれ以上増やし続けることの責任を問う。

【参加費】無料

【定員】60名

【お申し込み・お問い合わせ】 常総生協本部 050-5511-3926 ※1/31(金)申込み〆切

【共催】 放射能からこどもを守ろう関東ネット・常総生活協同組合
     ※コープ共済 地域ささえあい助成を受けています

【チラシ】クリックで画像を拡大します

福島六ヶ所未来への伝言  福島六ヶ所未来への伝言

~上映&講演会の報告~
写真
66名と多くの方々に参加頂きました。

上映会では、福島原発事故後に避難する家族や保養に出る母娘の映像では今後どう健康に影響するか不安・迷いを抱え悩む姿を見てとても他人事とは思えませんでした。また六ヶ所村の映像では、核施設にずっと反対してきた女性や漁業者の自然への想い・核施設に仕事をもらって感謝する人の思いが伝わり、核施設が地域を分断する様子を淡々と示した映像で、複雑な思いを持ちました。

講演会では、約12年という年月を六ヶ所で過ごし取材した監督だからこそ、映画以上の現地の様子を伺い知ることができ「原発は、ふるさとを破壊し、地域を破壊し、人間関係を破壊し、心を破壊する」という言葉が重く響きました。今私たちが目先の利益、経済最優先、他人依存を追い求めた象徴が原発。またこれ以上核のゴミを増やしていいのかという問題もあります。地域にあるものを利用して、その中で循環していく暮らしの見直しから始めることが重要と思いました。また原発と決別するか否かの判断は、福島・六ヶ所の人々に委ねるのは酷で、その電力を利用している私たちが当事者として判断していくことが大事というお話に共感しました。