茨城、千葉北西部、埼玉南東部の子ども達に健康調査を!~請願署名結果と、署名の再度提出について~
署名は 36000 筆を超えて国会へ提出!しかし審査未了に

「茨城・千葉北西部・埼玉南東部の子ども達に健康調査を!」を合言葉に、子ども達への健康サーベイランスの実現にむけて、原発事故・子ども被災者支援法に係る請願をするため、2013 年 3 月から6月まで署名を呼びかけ、集めてきました。関東の方々はもちろん、全国の皆さんからたくさんの署名をいただきました。
集まった署名は、衆議院議長あてが 36815 筆、参議院議長あてが 36665 筆
おひとりおひとりが、子ども達を守ろう!という思いで書いてくださった署名です。署名と一緒にたくさんの励ましのお言葉も送っていただきました。
御協力いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。
署名は、第 183 回国会に、「原発事故子ども・被災者支援法の基本方針に関する請願」として、「原発事故子ども被災者支援法議員連盟」に加盟する、超党派の衆議院議員、参議院議員に紹介議員となっていいただき、衆議院と参議院の両院議長宛に提出、両院で「東日本大震災復興特別員会」への請願として受理されました。

<第 183 回国会 請願提出で紹介議員になってくださった皆様>
【参議院】 加藤修一さん(公明)、川田龍平さん(みんな)、寺田典城さん(みんな)、長浜博行さん(民主)、 田城郁さん(民主)、岡崎トミ子さん(民主)、大門実紀史さん(共産)、福島みずほさん(社民)、 吉田忠智さん(社民)、谷岡郁子さん(みどりの風)、平山誠さん(みどりの風)
【衆議院】 渡辺博道さん(自民)、田嶋要さん(民主)、高橋千鶴子さん(共産)、小宮山泰子さん(生活の党)、 小熊慎司さん(維新)、椎木保さん(維新)、村岡敏英さん(維新)、吉川元(社民)、柿澤未途(無所属)

しかし、請願は受理されたものの、参議院議会における安倍首相の問責決議案の可決により、衆・参両院で、審議されることもなく廃案となってしまいました。
茨城、千葉北西部、埼玉南東部の母親たち、避難している母親たち、その声に賛同し、署名に御協力くださった全国の皆さんの声は、届きませんでした。
受け入れがたく、本当に悔しい顛末となってしまいました。署名用紙

署名の再提出をします

このまま無かったことにはしたくありません。
「放射能からこどもを守ろう関東ネット」では、次期国会(2013 年 12 月)に「原発事故子ども・被災者支援法の基本方針に関する請願」を、再度提出する予定です。
※今回は再度提出が目的のため短期間で集約し提出します(9/23締切)。可能な方はご協力お願いします。

pdf130923締切_関東ネット署名用紙(衆参)
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これからのこと

私達が昨年 10月から継続している、復興庁や環境省などとの「原発事故子ども被災者支援法」に係る対話交渉については、参議院議員選挙と水野元参事官のツイッター暴言で中断していましたが、再開して、引き続き要望をあげていく予定です。
各市町村や市町村議会が、これまで復興庁に対して行ってきた要望を継続するよう、「放射能からこどもを守ろう関東ネット」の所属団体を通して要望していきます。
私達は署名を集めていく中で、「原発事故・子ども被災者支援法」が知られていないことを痛感しています。 しかし、「原発事故被害者の救済を求める全国運動」が立ち上がりました。全国運動のキックオフの大集会は、9/21 (土)、福島で行われる予定で、これからの支援法実現に向けた盛り上がりを期待しています。
関東の空間線量は少しずつ下がってきたとはいえ、まだまだ高い場所が残っています。海は汚染され続けているにもかかわらず、汚染状況や魚介類の本格的な調査は行われていません。事故直後の放射性ヨウ素の被ばくの実態は解明すらされていません。外部被曝・内部被曝の要因は、除去されたわけではないのです。
私達は、市民による甲状腺エコー検査の取り組みなども進めていきます。
これまで頑張ってきた皆さん、諦めず、これからも子ども達のためにできることをしていきましょう!
「支援法」について知らなかったという皆さん、これからです!皆さんが子どものためにできることから始めてください。
子ども達のために、活動への参加・応援をよろしくお願いします!