原発事故から5年がすぎました。あらためて書きます。

千葉県北西部は、福島原発から200km離れていますが、南下した放射性プルームが降雨で落ち、国も認める汚染地域(特措法上では汚染状況重点調査地域と明記)となり、除染もおこなわれました。半減期が少ない放射性ヨウ素については事故当時のことはわかっていないままです。「原発事故子ども被災者支援法」という法律が出来ながら、支援されるのは福島県のみ。千葉県北西部の5つの自治体が、甲状腺検査の助成をしていますが、国は自治体に対して、経済支援していません。

市民の有志と常総生活協同組合が「関東子ども健康調査支援基金」をたちあげ、関東汚染地域をまわり、毎月一回、甲状腺エコー検査をしています。「放射能からこどもを守ろう関東ネット」でネットワークする栃木、茨城、千葉、埼玉の母親たちの団体などが運営団体として動いています。

 お住まいの自治体で検査助成をしているという方は、どうぞ、受けてください。自治体で検査助成をしていない…という方、ぜひ、「関東子ども健康調査支援基金」の検査を受けて下さい。
「過剰な検査」と指摘する人がいます。何でもない子どもたちにとにかく検査をするというなら、過剰といえるでしょう。
関東汚染地域の子どもたちは、放射性プルームが南下している時に、何も知らずに学校へ行き、校庭に並ばされていたり、外で部活動をしたりしていたわけです。国も「汚染」されたことを認めた地域なのですから、検査を受けさせたいと親が思うことは当然のことではないでしょうか?
子どもたちを見守り続けていくことが、親の、大人の、責任であると考えます。
甲状腺エコー検査で、積極的に、子どもの健康、「安心」を確認していいたいものです。

 11月5日(土)には柏市内で、11月6日(日)には我孫子市内で、「関東子ども健康調査支援基金」の健診が開催されます。

%e6%9f%8f%e6%a4%9c%e8%a8%ba%e3%83%81%e3%83%a9%e3%82%b7柏市では、甲状腺検査の助成をしてくださっていますが、お隣の鎌ヶ谷市ではまだはじまっていません。鎌ヶ谷市でお子さんを育てているみなさん、どうぞ、参加してください。

 申込みの受付が今日、10月1日から始まっています。
まだ甲状腺エコー検査を受けそこなっている・・・という親御さん、どうぞ、ご参加ください。

検診の予定と申込み
http://www.kantokodomo.info/yotei.html